コラム
ここではTSC関係者のメッセージを随時掲載します
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第1回 常澄ソフトボール25年のふりかえりと今後の展望
理事会で発案した「ソフトやろうぜ!」いいフレーズですね!!!
今般、熱中症にかかるなど、とても暑い気候が続きますが如何お過ごしですか?
今回、今まで諸大会の開催主体だった常澄ソフトボール実行委員会、運営委員会を 統一させ、常澄ソフトボール連合会(TSC)を新たに設立し、これに伴いホームページとYouTubeを立ち上げました。待ちに待ったホームページの立ち上げ大変うれしく思っております。 設立に携わった理事やスタッフの方々、ご苦労様でした。
1999年に、初回常澄大会を開催しちょうど25年になりました。
立ち上げ当時、水戸市ソフトボール協会の理事宮本氏、高野氏両名のもとに、“常澄地区にあるソフトボールチーム間の親睦と協調を大切にしていこう”との志のもと、4チームでできた大会でした。
たった4チームから始まった大会でしたが、私たちの趣旨に賛同していただき、24から32チームの輪に拡がっています。参加されているチームの皆様には御協力感謝いたします。今日、当大会は3月第2週の大会、5月第1週~8月末までの24チームのリーグ戦、9月第2週の大会を実施しております。技術の向上、相互理解、地域との親睦・交流を目指し、また「水戸市ソフトボール大会」を楽しい、面白い大会にするべく努力しています。そのため、特に審判団の育成・確立を目指しています。“試合を作り上げるのは審判である”の信念の下、規則・ルールにもとづいた試合をつくるのに努力しております。
これまで4名の1種審判員 45人の3種審判員を輩出し、試合や講習会を催し、常に技術の向上に努めております。
皆が楽しく賑やかに、そしてルールに則り、フェアプレーに沿った、実のある試合ができるよう、これからも努力してまいります。引き続き皆様のご協力を、お願い申し上げます。
常澄ソフトボール連合会
会長 中山繁